コロナで胸が痛い人のセルフケア
なんと私もついに人生初コロナ陽性となってしまいました。。。
しかも人生初40℃越えも叩き出し、初めてのことばかりで光栄です。
でもお客さんに迷惑かけまくっているので申し訳ありません・・・。
今回のブログでは私自身が体験した胸痛についてのセルフケアについて。
熱が下がると、「呼吸時胸が痛い」という状態になりました。なんか胸のあたりが張り付いているような感じというか・・。でもSPO2は問題なし。
この時「肺がヤバい!」というふうに思われるかもしれないし、実際その可能性も高いのですが、とりあえずその場楽になる可能性がある方法を考えてこまめに試したところ、なくなりました。
でもくれぐれも、対処法なので、ちゃんとお医者さんや看護師さんに相談してくださいね!
コロナになると、しゃべることも無くなりますし、ずっと座ってたり寝てたりして呼吸に関わる筋肉や関節が動きづらくなってきます。
今回はたくさんある関節の中で、胸肋関節という部分へのアプローチです。
やり方は単純で、写真の通り、胸肋関節に指を当てます。
この時、肋骨と肋骨の間の溝に指の腹を置いてください。あとはちょっと圧迫して後ろに引っ張ります。そして20カウントしてください。
これを1日に数回繰り返すと、この辺に問題がある場合は痛みが楽になる場合があります。
繰り返しになりますが、あくまでも対処法なので治療法に関してはちゃんと医師に相談して自己責任の範囲で行ってみてくださいね!