こんにちは！整体院鈴の花です！

「腰が痛い・・・」

となったらまずは整形外科に行ってください。

理由①「腰痛の８５%は原因不明」と言いますが、残り１５%のレントゲンやMRIなどの画像初見ではっきりわかるものは重篤なものが多い

理由②そして重要なのが、その画像を必ず携帯カメラで写真にとっておくことです！将来またレントゲンを撮ったときにでどのように変化したかわかるので、変形に影響している生活動作の改善ができます。

その上で、お医者さんから「うーん、ちょっとここが狭くなってるかな？湿布出しますか？」

と湿布で済まされるようでしたら整体院や整骨院、接骨院や治療院に行くことをお勧めします。

さて、でもめんどくさいから行きたくないですよね。

お金も時間もかかるのでつい敬遠してしまう…

２９８０円のマッサージに行きたくなるのすっごいわかります…！

でもここで重要なことですが、

「腰痛は放っておくと絶対に悪化するし、ひどくなるといくらお金を積んでも時間をかけても治らなくなる」

ことです。腰痛に限ったことではないですが。

私は１６年ほど、ずっと高齢者の身体的精神的リハビリに関わってきました。

身体的な疾患でリハビリに入らせて頂いている方が皆さん口を揃えて言うのは

「初期の頃にちゃんと対処しておけば良かった」

「お金はあるのにいくらかけても治らない」です。

後悔してからでは遅いということがわかると思います。

この辺のことは後日また詳しく書かせていただきます。

とっても重要なことだからです。

【本日のブログまとめ】

腰が痛い！腰痛だ！と思ったら

→整形外科に行ってレントゲンやMRIをとってもらう、その画像を携帯で写真に撮る

→画像初見に問題がなければ整体や治療院に行って、原因を探る

ブログが少しでもあなたのお役に立てれば幸いです！

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